よく巷では投資としてFXを勧めているけど、ちょっと異論を唱えたい。
そもそもFXのトレードを毎日するのは投資とは言えないじゃないかと。
むしろワークつまり労働になってるんじゃない?
パソコンの画面に長時間張り付いてトレードするわけですよね。
テクニカルとかスキャルピングとかいろいろな手法はあるけど、それらすべて労働じゃないのかなと。
だってトレードしたら疲れるじゃない。これって労働でしょ。
為替トレーダーは職業としてトレーディングしてるのであるから、完全に労働者なんですよ。
これを不動産投資に置き換えてみれば一目瞭然。
不動産を購入したら、売却するまでほったらかしが普通。
売却するまで家賃収入が入ってきたりするし、売却すればキャピタルゲインつまり値上がり差額を儲けることができたりする。
でも、この不動産投資はバタバタと労働する必要ないですよね。これが本来の意味での投資なんじゃないかと。
じゃあ、FXの場合は投資というスタイルがとれないかというとそうでもない。
いろいろと手はあるけど、優秀なトレーダーを選んで運用を任せちゃうという手がある。
それが今アメリカで大人気の投資スタイルなのです。
どんなものかご興味がある人だけどうぞ。
くれぐれも興味のある方だけ見てね。
2012-06-13 15:30
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